トップ > 障子(しょうじ)
襖(ふすま)と同じように部屋の間仕切りとして使われますが、その大きな違いは採光にあります。
優しい光を取り入れることで、その部屋を和ませることが出来ます。様々な組子の組み方や、障子紙の選び方により、また変わった充実感を味わうことも出来ます。
また障子は日光が当たる事が多いため、襖より日に焼けやすい場所にあります。
障子を張替えるだけで一段と部屋が明るくなります。
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障子の種類
障子紙にも、安価なものから、お値段もさまざまな種類がございます。
打ち水・緑のカーテン・スダレ・網戸・風鈴・うちわ。これらは、夏の暑さを自然の力で涼しくするためのものです。
読むだけでも涼しくなりませんか?どれも簡単に取り入れることができますし、電気などを一切使いません。
これらをうまく取り入れれば、健康的な生活にもつながるとってもエコな生活が広がります。
エアコンのなかった時代の昔の人の知恵でもあります。そして、これらに共通するキーワードは、「風」です。
その風を快適に取り込むために不可欠なのが、「網戸」ではないでしょうか。エアコン嫌いの人がたくさんいるのと合わせて虫嫌いの人もたくさんいます。やはり、「エコライフ」に網戸は不可欠でしょう。
網戸の種類
一般的な網戸網目の大きさ1.15mm
爽やかな風を取り込むことが出来るネットです。
18メッシュに比べ目が細かく強度にも優れている
銀黒マジックネットは、ブラックのポリプロピレンネットの外側にステンレスの特殊加工を行い太陽光線を乱反射させ、内側が黒、外側が銀色の特殊加工をしたネットです。
室内からは景色がスッキリ見え、外からは室内が見えにくい優れもののネットです
ガラス繊維(グラスファイバー)をポリ塩化ビニルでコーティングした網です。グラスファイバー網の特性として熱に強く、タバコの火でも穴が開いてしまうことがないほどです。また、網自体の強度もポリ塩化ビニルで被覆されているのでポリプロピレン網の2倍ほどありタルミ・ホツレ・巻きぐせがないので非常に張りやすい製品です。そのため特に海外では最も一般的に普及している網です。また落ち着いた色合いで美しく、網としては高級品といえるでしょう。耐久性を考えると費用対効果も高くオススメの網です。
国内の合成繊維生産量の約半分を占めており、世界的に見ても大変多く生産されている繊維です。ナイロンに次いで強度・摩耗に非常に強く、弾力性のある素材です。その素材を使った網で、ポリプロピレン製のネットに比べて強靭で、猫ちゃん・ワンちゃんなどの引っ掻きでは簡単に破れないネットです。ポリプロピレンの網と比べると厚みがあるので丈夫です。
虫が侵入できない網目のサイズ。
ホコリが付きにくく、十分な風通しを得ることができます。ご家庭以外の小さな虫が 侵入すると品質面、衛生面で問題が発生する工場や飲食店などでもお使いいただけます。
ステンレス網はなんといっても丈夫で長持ち、15~20年使っている方もおられるぐらい長寿命。汚れがつきにくいので、風通しの良い状態が長く続きます。ペットを飼われているかたの多くはステンレス網を選ばれます。その他の網よりも明るく感じることも多いです。もちろんステンレスの特徴として錆びにくいというのもあります。価格が高いので、一般的には普及していませんが、「強度と耐久性を考えるとステンレスで。」という選択になるシチュエーションは必ずありますね。